2022年01月24日

「二世帯で暮らす」から旅立ちます

昨年の年末からみたびの挑戦とnoteを始めて1か月。
自分をの書きたいことを書いて、気楽に何とかやっていけそうな兆しが見えたので、こちらのブログの更新を一旦休止することにしました。
休んだり、引っ越しして戻ったり、紆余曲折しつつも長年続けてきたブログですが、環境も変わり、書きたいことにも変化が出てきたので、一歩踏み出したいと思います。

「二世帯で暮らす」から旅立ちますね。

これからはnoteでお目にかかれればと思います。どうぞお気軽にお越しください。

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ラベル:Note
posted by ゆりぱせりん at 10:11| Comment(0) | 二世帯暮らしあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月18日

二世帯暮らし20年目の心得

年末、お正月から姑と関わることが多くなって、ストレスがたまると思っていたのだけど、今までよりちょっとましだったように思います。
それはなぜか?

私の中での意識改革があったからです。

今年で二世帯で暮らして20年目に突入。
これまでも書いてきたように、子供たちが小さかった10年前と比べてだんだんと環境が変わり、嫁姑の力のバランスや付き合い方も変わってきたように思います。

そして、年末からお正月を忙しく過ごす中で、もうやめようと思ったことが幾つかあります。

実家と関わることに罪悪感を持たない。
実家に行くときに「すみません」と言わない。

透析やデイサービスの送迎時に私がいなくてもいいんじゃない?
送迎のドライバーさんに迷惑をかけない程度で、事前に報告しておいたら、後は自分でやってもらう日があってもいい。

そして、その後に「すみません」とか、「どうでしたか?」「大丈夫でしたか?」とは一切聞かない。

今まで、私が家を空けることに罪悪感を持ち過ぎました。
実家に帰るのにも遠慮して、平日に行くことはまずありません。
信じられないかもしれないけれど、親の入院とか困ったことが起こった以外は、お正月、お盆や行事のときに家族で行くことを除いて、名目がないと1人では行かないです。
20年間ずっと。

今考え方るとちょっと異常ですよね。

でも、もうこの歳になって、両親も年老いてきました。
残された人生で、あと何回会えるんでしょうね。
元気な間にもっと会って、話しをしたり、気軽に出かけて買い物をしたり、食事をしたり、それこそ旅行にも連れていってあげればよかった。
二世帯で暮らしたがために、姑に遠慮して、娘としてできたこと全て放棄してまったんです。

今になって、とても後悔しています。

姑がなんだ。

嫁いだらもう娘ではなくなるわけでもないのに、私の考え方が古かったのか、姑との戦いに長年を費やして自分の親とのつながりをないがしろにしてしまいました。

これからはもう気にしない。
愛想をしない。
ご機嫌を伺わない。
意味なく「すみません」とは言わない。
姑に対してもぞんざいな扱にはならないくらいに、当たり前のことを当たり前にしていけたらと思います。

皆幸せで、健康平和でありますように。
posted by ゆりぱせりん at 12:09| Comment(0) | 嫁姑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月12日

座骨神経痛に負けてはいかん

年末年始に全然静養できなくて、痛み止めが残り少なくセーブしていたために、座骨神経痛が痛い、痛いと泣いてばかりだったけれど、やっと昨日病院に行くことができました。薬があと1回しか残ってなくて、1日3回のところ2回で耐えていたんですよ💧
すぐさま痛みから解放されたかったので、注射してくださいと頼んだのだけれど、その効果も短いし、今は薬を継続で、リハビリを少し重いものにしましょうと言われ、そーなのか。
骨盤を伸ばすリハビリ、ちょっと強く引っ張られるのを頑張って、きつめの電気治療を受けて、やっぱりビミョーに痛みの残るままで帰ってきました。

痛みが出始めてからもう1か月近くなるし、前回はもうちょっと早く、突然よくなったんだけれど。
何でかなー。
ウオーキングがよかったのか?何が効果があったか思い出してみるけど、突然よくなった記憶しかなくて。

こんなことでは仕事や日常生活にも支障が出るし、将来歩けないなんてことになったら、姑と同じ老後ではないか。
絶対にそんなことはあかんので、泣き言ばかりの自分に気合を入れて、自分で何とか直すという選択を。

痛み止めに甘えてはいかん、極力痛みが出たら飲むとしていたのを、もう積極的に処方どおり、朝昼晩と1日3回食後に飲もう。
その間は痛みなく動けるので、今日から朝のウオーキングを再開しました。
痛いから控えていたけれど、痛み止めのおかげで痛くないのだから、固まった部分を動かして、ついでに加齢で減ったお尻のあたりの筋肉もつきますように。週3回以上は頑張りたいと思います。

寒いのと痛いので、ちょっとさぼってしまっていたのだけど、それが駄目だったんじゃないか?
服を着替えるのが面倒というのも1つの理由だったので、そのまま、とにかく上着だけはおる。
帽子を目深にかぶり、マスクをすれば、防寒とともに誰だかわからんので、髪型も気にせず、化粧も要らん。

1か月ぶりに歩いてみると、風は冷たくなってきたけれど、歩きながら聴くラジコから、いい情報、音楽を得ることができたし、いろんな考えを巡らせることができました。
何より家に戻ってきてから、頭がすっきりして、次の行動がスムーズ。


昼間はも座り姿勢が痛くないから、仕事もさくさく。
家事も一通り普通にこなせるようになりました。

痛み止めのおかげですけど、飲まないで、痛いから動かない→運動不足で体がほぐれない→筋肉がつかない→座骨神経痛の悪化→痛いから動かない、、、という負のループから抜け出さなくてはいけません。

痛み止めとうまく使って、積極的に動くことと、リハビリに週2回通ってみることで改善できるように。
意識改革で、座骨神経痛の痛みに打ち勝つぞ。
posted by ゆりぱせりん at 15:43| Comment(0) | 二世帯暮らしあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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