2019年02月20日

義兄の命日にあの客人

ことしもまたあの方が来た。
あのときからしばらく来てなかったと思うけれど、なぜか去年の何回忌?節目の年に来て、またことしもやって来た。普通の命日で、特別な日ではないのに。
義兄のことを思って、わざわざ遠方から来てくれるのはありがたいと思いますよ。

私は姑から義兄の昔の彼女ということだけは聞いているけれど、姑とやけに気やすい感じで、姑と義兄の思い出話に花を咲かせ、共感し合う二人。
前からそんなだったの?と気持ち悪く思ってしまう。
姑のお口が達者なことも十分御存じのようだ。

でも、今さら、嫁の私がいるのにですよ、家庭も子どももいる方ですよ、かなりの遠方から家族に何と言って出かけてくるのですか?

私は客人にお茶を出して、お経が終わったら、話には加わらず、さっさと退散したけれど、もやっとした気持ちは残る。

1時間ほどして玄関で声がしたので、もうお帰りのようだ。
慌てて、玄関にかけつけて、姑とともにお見送りをする。
ドアが閉まると同時に、姑は「あー疲れたわー」と声を出す。

まだそこにいるかも、聞えますですよー!

ええっ、疲れるんかい。
楽しそうに話ししてたやん。

なぜか、姑の薬指に指輪が。
歩行器姿の姑には似つかわししくない細ーい銀の指輪。

私の視線を感じたか、
姑「ああこれね、あの子が○○ちゃん(義兄)にもらった指輪なんやって」
嫁「へー」
姑「見せようとあの子が指輪を外したら、ころころと私の足元に転がってきてなぁ。そしたら、きっと○○ちゃん(義兄)がお母さんに持っておいてほしいんやわ言うて、置いていってん」
嫁「はー、そうですかー」(苦笑)

何、それー。
そんなことあるー?
おとぎばなしか?

思い出はいつまでも美しく、尊いもの。

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posted by ぱせり at 10:43 | Comment(0) | 二世帯はじめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月14日

私たちがうまくいかない根源は

姑はきょうはカラオケ。
ヘルパーさんのお風呂を断って、介護の調査日も変更して、よそ様に車で迎えに来させて、何を置いてもカラオケ。
どんだけカラオケ好きやねんと言いたいけれど、元気でいてくれるのが一番。
寝込まれても困るから、お好きにどうぞ。

ピンポーンと鳴ったので慌てて玄関におりると、玄関には既に杖がスタンバっている。
「お迎え来たんじゃないですか?」と声をかけると、
トイレから声。
用を足しつつ、「そんな早く来るかいな、生協やろ」と言う。

ああ、そうだった。
いつもより早い時間だったので、勘違いしておったわ。
ドアを開けて、生協の荷物を受け取る。

私は生協はとっていないのだけれど、姑が重いものの買い物ができないので、生協を利用している。
その荷物を受け取って、姑の部屋に運ぶためだけのために、私はこの時間は外出せずに家にいるのだ。

姑の部屋に荷物を運ぶ、、、その先に姑が歩行器で歩いている。
トイレから出てきた直後。

開けっ放しのトイレの前を通ると、くさい!
大きいほうをしていたのだから、当然だけど、もう、くさいのよ。
そんなことでガタガタ言うなと言われそうだけれど、くさいものは、くさい。

こういうの、ほんとにどうにかならないかと思う。
デリカシーのなさ。
消臭スプレーをして出るとか、ごめんなさいね、と一言かけるとか、、、においは消えないけれど、その気持ちが大切なんじゃないか。
家族なら、臭いも汚いも、生活の一部で、そんなの気にしていたら暮らしていけない?
いやいや、相手が息子ならともかく、嫁に対してはその辺の気遣いあってもいいんじゃないかと思う。

それができないから、うまくいかないのよ、私たちは。

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posted by ぱせり at 11:58 | Comment(0) | 嫁姑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月13日

姑の透析はめんどくさいけれど

目覚ましが鳴って、寒い布団から出たくないーと思いつつも、お弁当つくらないといけないし、えいっと起き上がる。
寝ぼけた頭で、きょうは何曜日だ?と考える。
燃えるごみの日だから、水曜日、、、ああ、透析の日だ。

めんどくさいなーという気持ちが先に思い立つ。
大した用意をするのでもない。
だけど、自分のことではないから、やる気がわかない。
お弁当つくって、主人と子どもを車で駅に送り、帰ってきてから、朝ドラを見つつパンをかじり、8時半までにバタバタと身支度をしなければいけないめんどくささ。

駅への送りから戻って、玄関に入ると、きょうも姑は荷物と杖を玄関にスタンバイさせている。
私は忘れそうな日もあるのに、よくよく覚えているものだと感心する。

月水金、月水金、、、生きている限り永遠続く。
私は考えると気が遠くなる。
姑も透析にうんざりすることもあるだろう。

それでも透析に行くことで姑は体を保つことができている。
そして、あしたはカラオケに行くらしい。

寝込まずに、動けるのはありがたいこと。

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posted by ぱせり at 11:28 | Comment(0) | 嫁姑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする