2019年08月23日

お盆に葬儀について考える

とあるセレモニー業者が企画する新しい葬儀プランの説明会があり、申し込んで行ってみた。
義父の葬儀をしたところだ。
以前から主人とも話をしていて、これまで何度か知人の葬儀などであちらこちら出かけたが、義父の葬儀が一番感じがよかった。
会館の雰囲気、駐車場の広さ、スタッフの人の対応。
参列者がそろうまでの間に「故人のお好きな曲などかけけます」ということで、義父が好きだったジャズのCDを持ち込んで流してもらった。
薄暗い場所に不思議にマッチして、リラックスできるムードというか、とてもよかったのだ。
いつかは姑もそのときが来るのは間違いなく、そのための準備というか、できればここでしてあげたいという思いがある。
姑は毒舌たせけれど、女性だから、やっぱりつき合いも多い。義父のときより来てくれる方も多いはず。
身内として恥ずかしいことはできないもの。

そういうことで。14日、お盆の最中ではあるけれど、これは嫁である私の努めと思い、事前にに申し込みをして、会場に行ってみれば、この時間に来ていたのは私だけ。
ええっ、こんなに広い会場で私だけで、いいんですか?
係の人が、いいんですと言うので、マン・ツー・マンの変な説明会に。
まあ、ゆっくり話が聞けてよかったけれど。

そもそも何でここの葬儀のプランの説明を聞こうと思ったかといえば、今までの要るものを積み重ねていく料金ではなく、セットプランができたから。50万、70万、90万、110万、、、とプランを決めたら、最小限のものは入っていて、50万でも葬式は出せる。
そこにもうちょっとこれ、あれ、と変更したり、オプションを入れるとお値段が高くなっていくというもので、最初に大体の金額がわかってるので、支払いのときになってびっくり!ということはない。

パンフレットを見ながら、値段と内容の比較を説明してもらう。
今「小さなお葬式」で50万円以内でできる申し込みをしているので、これを目安に50万円のお葬式ってどうなの?とほかの金額のブランと比べてみたところ、実際50万円でもお葬式はできる。だけど、しょぼいなあという感じは否めない。
祭壇が小さい。周りを親戚の花などで飾るとそれなりには見えるらしいけれど、貧相な感じ。
70万円だと祭壇がもうちょっとまし?棺を白木か布張りか、写真を白黒かカラーか、出棺車を寝台車か霊柩車か、セレクトできるようになる。
それ以上になると、またセレクトできるものがふえていく。

70万円として、ここに会場代(1万円で会員になると半額で7万円くらい?)、必要なものとしてお坊さんに払うお金が相場として22万円ほど、葬儀の後に来た人にふるまう接待費として5万円、火葬代2万円などプラスされてやっぱり100万円くらいはかかる勘定になる。

じゃ、どうして小さなお葬式では50万円でできるのか?

50万円でできないことはないけれど、実際最小限だし、会場が契約してるいところが当日大概使われていることが多くて、家から近いところが使えなかったり、空く日を待たされたりで、その場合、ご遺体の預かり料や場所代、ドライアイス代が1日当たりで発生したり、なかなかでメリットもある。それが大っぴらに公表されていないだけで、追加料金がかかる場合もあるということ。
もちろんお坊さんに払うお金22万円は別。
パンフレットを見て、家から近いから勝手にここでと思っていても、急なことだし、思いどおりならず、いろいろ費用がかかることを敬遠して、最短でできるところとなれば、家から離れたところ、古い会館になってしまうこともあるらしい。
今回のセレモニー業者なら、会館を持っているのでその点は安心。

義父が亡くなったときに、いつも見ていた看板を思い出して、行き当たりばったりで葬儀社を頼んで、葬儀自体はよかったけれども、金額にはびっくりした。
これは前もって準備しておく必要があると思った。

先日市役所に姑の障害者関係の手続に行ったときに姑の年齢を書かされたが、幾つだったけ?となり、生まれ年から算出してもらうと、85歳だった。
えっーそんなになってた?
私の中では82?83?そんな感じでとまっていたけれど、入院したり、手術したりしているうちに確実に年月が経っていた。
いやいや、もういつそのときが来てもおかしくない。
でも、透析をするようになって、まだまだ長生きしそうな気がする。お口が元気だもの。

備えあれば憂いなし。
お盆だからこそ、考えたいこと。
息子である主人には多分考えられない。
嫁だからこそできることをやっておかねば。

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posted by ぱせり at 11:43 | Comment(0) | 二世帯暮らしあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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