2019年11月28日

嫁の気持ちの答え合わせ

先日のランチで姑の話が出た。
以前からいろんなエピソードや愚痴を披露してきているママ友たちなので、全ては承知の仲。

「姑さんお元気?」と聞かれ、
「もう85歳になったわ」と答えると、えー、もうそんなに!と皆が驚く。
10年来のつき合いだから、私たちもそれなりに歳をとってしまっているのだけれど、自分たちのことはさて置きで、
勢いがすごいときの姑を知っているだけに、そんなお歳になっている姑の想像がつかないようだ。

姑がこんなに長生きできるなんて、私もびっくりしている。
ずっと「もう死ぬ死ぬ」と言い続けてきた。
姑がなぜかお餅を主食としていた時期があって、すごくお金のやりくりに困っていたにもかかわらず、家庭用餅つき機を買うと言い出して、
今それ、要りますか?と言った私に切れて、「お餅がないと私は死んでしまう、私が死んだらいいんやろ」と言い放ったことがあった。
話がズレ過ぎて、私はそのとき失笑したけれど、姑は真剣で、お金がないからバカにしてるんやろうとひがんで、とにかく私に指図されるようなことが気に入らないというころだった。
お互いまだ若かった。
そういう細かいことから、死ぬやら、出ていくやら、話がエスカレートして、今思えば何でそこまでと姑の言動にはあきれることばかりだけれども、そういうことは出来事は一生忘れない。

最近の姑エピソードとして、先日の私たち夫婦が名古屋旅に行く際に、姑が病院の予約を入れてきて、「気晴らししてきたらいいやん」と言われたという話をしたら、ママ友たちは口をそろえて「その一言要らんなあ」と言った。

ああ、やっぱりそうよね。
嫁の立場として、そう思うのは正解なのだ。
私だけがいつもの癖で、姑のいうことを素直に受け取れず、勘ぐってしまっているのかと自己嫌悪になっていたけれど、「要らん一言」に間違いはなかった。

長年一緒に暮らしていると、姑の要らん一言にくそーっと思っている自分は心が狭いのか、ゆがんでいるのか、間違っているのか?と思うことがある。最近は細かいことに一々目くじらを立てるなと自分に言い聞かせているけれど、言われっぱなしの自分も情けないような気もする。
嫁の気持ちは複雑だから〜。
ときどきは嫁同士でことして答え合わせをして、正解を確認して、自分の気持ちがゆがんでいないことを知ることも大切だわ。
posted by ぱせり at 09:08| Comment(0) | 嫁姑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月21日

姑からプレゼント、要らんけどー。

姑が敬老サロンに行きたい、行きはバスで行くから、帰りだけ迎えにきてと頼まれた。
また中途半端な気遣い。
頼むなら行き帰りお願い、でいいじゃない。
はい、行きはバスで行ってくださいね、何て言えるはずもないし、世間様にもどんな嫁やねん、と思われてしまう。
私のこと、ほんと思いやりがないと思ってるんやね。見くびられている。

朝一番に自分から行き帰り送りますと告げに行くと、思ってもみなかったという様子で、大袈裟に助かるー、ほんまはバスは大変やなと思ってたけど、言いだせんかった、ありがとうー。と言われた。
そうなるように最初からしむけられていた。演技派女優。

言いわけを聞きつつとりあえず送って、迎えの時間までに買い物など用事を済ませて1時間半後に迎えに行く。

お土産、、、と言って渡された。
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私は知らなかったけれど、息子によれば、今YouTubeなどでも話題になっている「ぷよぷよボール」というらしい。



Zzurcca 水ビーズ 水で膨らむ 42000個以上 ぷよぷよボール クリスタルボール カラフル ゼリーボール ジェリーボール 花瓶フィラー 感覚おもちゃ 観葉植物 パーティー 家庭装飾品 子供触感


これ、なんですか?と聞くと、例の冊子のおばさんがサロンでもお世話役をしていて、そのおばさんがなぜか私のことを気に入ってくれているらしく、ぜひお嫁さんにも持って帰ってあげてとくれたらしい。

姑は私の性格を知っているので、「嫁さんはこういうの喜ばへんから要らんよ」と言って一度は断ったけれど、「いや、今はやっているから喜ぶと思う」と押し切られ、しぶしぶ持って帰ってきたそうで、あげる、、、となった。


要らんけどー。


透明のコップ入れて、観葉植物を植えて、トイレなどのインテリアにすればいいというけれど、

植物の土をとって、きれいに洗い流さないといけないし、そもそも趣味じゃない。


こんなにいっぱいもらって、どーしたものか、植物には水はやって、ぷよぷよボールはそのまま放置している。

ネットで調べたら、アロマで香りを足して芳香剤にしたり、ガラス瓶に入れて飾るとか?

この大量のカラフルなぷよぷよ、どーすれば?
posted by ぱせり at 09:49| Comment(0) | 嫁姑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

姑の知恵を受け継ぐ

寒くなって来たのでこたつを出した。
こたつ布団とカバーがズレズレになるのを防ぐために、糸で数カ所縫いとめる。

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姑に結婚当初に教えてもらったこと。当時は私もまだ若く、そうなんですねーと素直に聞いてやってみたけれど、もう2年めんどくさからはめんどくさーとそういう家事は投げ出してしまった。

おかげで家族は、布団とカバーがズレては直しという負のスパイラルに何年も陥ってきた。


ことし、ふと思い出し、やってみようと、めんどくさいということを踏み出して頑張ってみた。


おお、ズレない。すっきりする。
ちょっとしたことだけれども、やるとやらないでは大違い。イライラしない。

何で今までしなかったんだろう。

めんどくさいこと以上に、いまどき古くさいと、姑に対しての意地があった。


私はいまどきの主婦。現代はそんなことしないのよと安全ピンをとめてみたり、ああ意気がってあほでした。


昔からやっていることには意味がある。おばあちゃんの知恵がある。


姑が好きとか嫌いとかそういうことは別にして、ありがたく受け継ぎたい。




Fab the Home こたつ布団カバー パプリカ 200x200cm(正方形) ギャロウェイ FH182162-240
posted by ぱせり at 11:13| Comment(0) | 嫁姑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする